月別: 2018年3月

バイオリン発表会用子供ドレスについて 読者からの投稿(4)

Published / by violinbiz

夫が幼いころからバイオリンを習っていたので、夫の両親の希望で娘もバイオリン教室に通っています。
バイオリンは楽器自体も高いので、私としては習わせることに躊躇したのですが、夫の両親が「費用はすべて持つから」と言ってくれたことで踏み出すことができました。
幼いころは教室でバイオリンを貸し出してもらえるのですが、一定の年齢になったら高額なバイオリンを購入しなければならないのです。
子供の習い事の中でも費用のかかることで有名でした。
習いはじめのころは、音をきちんと出すことが難しくて娘も「習っていても面白くない。やめたい」と愚痴をこぼすこともありました。
そのたびに、経験のある夫も「最初はそんなもんだよ。あきらめないで」と励ましました。
教室の先生もとてもやさしい方で、くじけそうな娘に対して丁寧に指導してくれるので娘も何とか音が出るまで頑張りました。
習い始めて2年ほどしたころに、やっと簡単な曲なら一曲弾けるようになったので、先生から「発表会に出てみる?」と声をかけてもらえました。
「発表会なんて緊張する。失敗したらどうしよう」と不安そうな娘でしたが「素敵な子供ドレスが着られるよ」と私が話すと「頑張ってみる」と言ってくれました。
バイオリンの発表会では弓を持つ右手が動かしやすいようにノースリー部のドレスを選びました。
左の方にはバイオリンを置くので全体的に装飾が少ないデザインのものにしました。
デザイン性よりも機能性を優先したのです。
子供ドレスに合わせてフォーマルな靴も用意しました。
娘もドレスを着ているので私もワンピースを新調し、夫もスーツを着用しました。
家族できちんとした格好をする機会はめったにないので記念に写真撮影もしました。
娘にとっても家族にとっても記念の一日となりました。
発表会では、娘は緊張のあまり数回ミスをしてしまったのですが、一生懸命に練習した成果ができたので「素敵だったよ」と褒めてあげました。